2022.08.20 Saturday

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2013.10.26 Saturday 21:09

2013 Design Festa

  • Author : Yuko
自由ヶ丘のFETIAさんから、2013デザインフェスタに作品、ポストカードetc
出品しました!11月2日出店。詳しくは、FETIA(自由ヶ丘)さんへ!

2013.10.26 Saturday 21:02

Portraito

  • Author : Yuko
初めてポートレートのお仕事しました。
リアル風、デザイン風etc いろいろトライして、気に入ってもらいました!
私的には、デザイン風が好きかな?
もっとたくさん経験積んで、素敵なポートレート描きます!!

2013.10.26 Saturday 19:08

Yukoのスペイン旅日記

  • Author : Yuko
バレンシア最終日、特に予定はなく、いつものCAFÉ で、オレンジジュースとカフェオレ、クロワッサンの朝食を取り、またいつもの様にカテドラルまで歩き、近くのお店で、ロザリオとアバニコ(スペインの扇子)を買い、EL CORTE  INGRES があるメインストリートでウィンドウショッピングを楽しみ、そのまま、道を挟んで向かい側にある、バレンシアノルド駅、その隣の闘牛場まで歩きました。ノルド駅は、その外観がとても美しいと聞いていましたたが、その通り。そして、初めてまじかに見る闘牛場も、素晴らしい!円形の壁には、何人もの闘牛士の写真が飾ってあり、チケットを売る売店、お土産品屋も並んでいます。売店の前には、チケットを買う人もちらほら並んでいて、普通の生活の中に、今でも闘牛が普通に溶け込んでいる事を知り、ここは、スペインだ!と改めて感じました!
その後、来た道を少し感傷的な思いに浸りホテルへ戻り、明日の荷造りを済ませ、夕方早めのDINNERへ出かけました。何度か通ったBARに行くと、顔なじみのウェイターさんが今日も気さくに笑顔で迎えてくれて、パエリアとサングリアを頂きました。帰りに時々立ち寄ってたSWEET SHOPを覗くと、いつもの女の子が笑顔で手を振ってくれて、明日帰る事を思うと、ふと寂しくなってしまい、そして、この旅でどれだけたくさんの笑顔に包まれただろうと、いろんな思い出がよみがえりました。フランス、ニース、そして、スペイン、アンダルシア、カタルーニャの街、いつも、どこでも、人々は親切で明るく笑顔で私を迎えてくれました。憧れのスペイン、初めてのスペイン、そして大好きなニース、私は、これからも、この旅の思い出、青い空、紺碧の海、そして太陽の光と共に、生きていこうと思います!長い間、旅日記にお付き合い頂きありがとうございます。
また次の旅で!!Gracias!!
 

2013.10.26 Saturday 17:17

Yukoのスペイン旅日記

  • Author : Yuko
今日もバレンシアの空は青い!!
いつものcaféでの朝食も明日までかと思うと、何だか寂しい。
お昼に息子が来て、一緒に郵便局へ行ってくれることになっていたので、午前中、日本へ送る荷物をまとめて、ホテルのロビーで待機。飄々と現れた息子は、その荷物を見て、‘買いすぎ!’と絶句!(笑)ホテルから郵便局までは、歩いて約10分。市庁舎広場に面した郵便局は、堂々とした立派な古い石造りの建物で趣きがある。(このあたり全ての建物がそうなんです)これから先は息子にお任せ。彼は、流暢なスペイン語で、窓口の素敵なマダム(とてもお洒落なんです)と、ジョークを交えながらテキパキと手続きをやってくれて大助かり!!日本のシステムと違って、郵便局で箱を買い、そこで荷物を詰め込み梱包し、それもその素敵なマダムが手伝ってくれて、料金も日本から送るより断然安い。フランスもそんな感じだったな。結構、時間はかかったけれど、無事終了。息子とは今日までしか会えないので一緒にランチをと思ってたけど、彼は午後から授業があるので、あっさり‘じゃあね!’と学校へ行き、急にまた寂しさが込み上げてきた。BUT、大丈夫!スカイプがある!と気を持ち直して、ホテルに戻った。母は強し!
午後からは、日本で習っているフラメンコの先生の知り合いがやってる、タステムと言う日本料理の店に行くことになっていたので、タクシーで出かけた。
この店は、結構有名で、日本のTVでも紹介されたり、サッカー選手や、有名人なども来るらしい。初めてお会いしたMさんは、とても優しく気さくな、そしてお洒落な方で、お店もとても洗練された大人の雰囲気。久しぶりの日本料理(特にMさんが握ってくたお洒落で美味なお寿司)に、そして久しぶり思いっきり喋る日本語で、おなかも心も満たされました。

2013.10.26 Saturday 16:00

Yukoのスペイン旅日記

  • Author : Yuko
7月22日、スペインの旅も後3日。
バルセロナから昨日の夜バレンシアに戻り、少し疲れが溜まっていたので、午前中ホテルで休み、遅い朝食を何時ものCAFÉでとり、カテドラル辺りを散策後、お土産を買いに近くのデパート、EL COLTE INGRES(日本の三越デパートのようなもの)へ行き、
(海外から家へのお土産はいつもこうしてるのですが)今回もどっさりスペインの食料品を買い、大きな荷物を抱えてホテルまで歩いて帰りました。途中、本場スペインのZARA
にも寄り、また一つ荷物を増やしてしまいましたが(笑)
ホテルで軽くランチを取り、午後からは、バスでビーチへ行くことにして、ホテルのスタッフにどこのバス停で降りたらいいか聞くと、‘とにかく海が見えたら降りろ’と言うことで(さすがラテンだ!)地図を片手に、灼熱の太陽の下、いざ、アレナスビーチへ!!
バスに乗りしばらく窓の外を眺めて海を待ってましたが、じわじわと不安になり、思い切ってバス停を聞こうと後ろの座席を振り向くと、そこには、おじいちゃん、息子、孫の三世代親子が座っていて、彼らもビーチへ海水浴に行くところだから、一緒に行こうと言ってくれてLUCKY!!彼らが天使見えました!(笑)三世代親子は、モロッコ出身らしく、息子さんだけが英語を話せて、海までの道すがら、スペインも日本もまだ不景気だ、、など、いろいろ世間話をしながら静かなバス道路を歩くと、突然、映画に出てくるような、真っ白な砂浜がデーンと広がり、それが何キロも繋がっていて、思わずWOW!!と叫ぶと、モロッコの彼が、‘Welcome to Valencia’s beach!!と、大きく腕を開いて答えてくれて感激!!一瞬、映画のヒロインになったような幸せな気分に浸ってしまいました(笑)バレンシア最高!!彼らとは、そこでお別れして、私は一人長く続くビーチを歩き、砂浜に沿って並ぶCAFÉでオレンジジュースを飲み、遠くの海水浴客の声を聴きながら、今、ここに居る幸せに心から感謝しました。そして、目の前に広がる大好きな地中海に触れたくて、サンダルを脱ぎ、熱い砂浜を歩き(ビーチサンダル、ホテルに忘れてた!)波打ち際で素足に思いっきり地中海を感じました!やっぱり来て良かった!!
幸せな時間を過ごし、see you again!とバレンシアの海に約束を交わし、帰りのバス停に行くと、さっきの3人の天使たちも偶然やってきて、私は、ここでとても幸せな時間を過ごせた事のお礼を言いバスに乗りホテルへと戻りました。
 

2013.10.14 Monday 15:22

Yukoのスペイン旅日記

  • Author : Yuko
バルセロナ最終日、朝食後、ホテル近くにあるバルセロナ現代美術館へ歩いて行きました。
ついでにという気持ちで行ったのですが、嬉しい期待外れ!
静かな古い街並みの奥に、突如と白い近代的な建物が現れ、大きな窓から明るい自然光が入り、分厚いすりガラス?で出来たスロープ式の廊下沿いのいくつもの個室に個性豊かなアーティスト達の作品が展示されてあり、私的にはバルセロナで見た美術館の中で、一番インスピレーションを感じた気がします。
アートとは、自由であるべし!と、改めて確認し、心に刻み込みました!
それから、ホテルをチェックアウトし、また二人でツーリストバスに乗り込み、ガウディのモダニズム建築の代表作カサミラ前で下車。TVで見た通り、建物の外壁が波打つような曲線。もちろん、中の部屋、屋上も!「曲線は神の線」と言ったガウディ、まさにそう感じました。
ガウディにどっぷりと浸った二日間のバルセロナ観光も一通り終え、夕方の列車に乗るまでの時間、とりあえずツーリストバスに乗ったまま車窓から、南の海側を走るルートを見学することになり、オリンピックスタジアム(ちょうど世界水泳が行われていました)、スペイン村、ミロ美術館、賑やかな港周辺を眺めて約2時間を過ごしました。時間があったらミロ美術館も行きたかったのですが、、これは次回のお楽しみ!
夕方、バルセロナサンツ駅に着き、バレンシアへの帰途に着きました。
隣の席で、息子は疲れて爆睡、私は、3日間の息子との旅の満足感、そして、それが終わる一抹の寂しさと、、複雑な思いで、夕暮れのカタルーニャの海を眺め、列車に揺られていました。
 
 

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